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Appleの株価が一時500ドルを回復、48日間で時価総額が約1,000億増加

TechCruncによると、Appleの株価が一時500ドルを回復し、48日間で時価総額が約1,000億増加したと伝えています。

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この株価上昇の要因は、投資家のCarl Icahn氏がTwitterでAppleの株を大量保有していて、Tim Cook CEOと会談したことを明らかにしたことだとしています。

Carl Icahn氏は、Tim Cook CEOに対して、自社株買いを実施するように求めたそうで、そこからAppleの株価が急上昇することになっているそうです。

最近になって9月10日にスペシャルイベントが行われるという情報とCarl Icahn氏の発言の相乗効果で一気に株価が上昇局面ということになっているようですね。

いまのところAppleが何か新しい動きを見せていない中で思惑が錯綜している感じがしますね。なお、現地時間8月14日のAppleの終値は500ドルを若干下回る498.50ドルとなっています。