この報告書では、「iPhone代理店での売り上げが鈍っており、第1四半期の出荷台数は3740万台と、予想を下回る」としていて、今年後半までiPhoneの新機種が投入されないことから、昨年からさほど増えず1億5000万台程度にとどまる可能性が濃厚だとしていまう。
その理由として、今年は主な競合メーカーによるスマートフォン新機種の投入が激しい事を指摘しているそうです。
確かに今年1月から「iPhone 5」の売上げに関してネガティブな話がでていて、販売台数について不振が伝えられたりしていました。
それでも年間の売上げ台数は昨年を超えることは間違いないようなので、そこまで大きな問題とはならないと思います。むしろ今年後半に発表が予想される「廉価版iPhone」が大きな起爆剤になる可能性はあると思います。
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