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「iPhone」購入の89%が「iPhone 4S」を選択

投稿時間2012.01.27
AppleInsiderは、All ThingsDの情報として、Consumer Intelligence Research Partnersが発表したレポートによると、10月14日に「iPhone 4S」が発売されて以降、アメリカの「iPhone」の販売の89%が「iPhone 4S」だと伝えています。

IPhone sales breakdown CIRP 640x456

調査によると、「iPhone 4S」を買ったユーザーの21%が64GBモデルを選択していて、32GBが34%、16GBが45%という割合だそうです。また、古い「iPhone」から「iPhone 4S」にアップグレードした人は42%にもなるそうです。

アメリカでは、「iPhone 4」「iPhone 3GS」が安価で販売されていますが、やはり最新機種である「iPhone 4S」の人気が非常に高いようです。さらにアップグレードしたユーザーが42%にもなるというのは驚きです。これは「iPhone 4S」の新機能「Siri」が使えるというのが大きいかもしれないですね。