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「iPhone 4S」は64GBモデルが全体の21%を占める

投稿時間2012.01.24
AppleInsiderは、Consumer Intelligence Research Partnersの調査レポートとして、「iPhone 4S」購入者の21%がハイエンドモデルの64GBを選んでいるとしています。また、36%がAndroidやBlackbelly、Palmなどの別のプラットフォームから買い替えているとしています。

Iphone4s icon

別の調査では、AT&T、Verizon、Sprintの3大キャリアの「iPhone」ユーザーのシェアはあまり変わっていないが、「iPhone」を販売していないT-Mobileからユーザーを奪っているとしています。

結構64GBを買っている人が多いようですね。やはり今回から64GBモデルが出たので、それを待っていたユーザーは多かったのかもしれません。自分もその一人ですけど…。

また別のプラットフォームから移ってくる人3割以上いるというのも興味深いですね。AndroidやBlackbellyなどに不満をもった人が「iPhone」に移ってきている現状があるようです。ただ、数値はありませんが、逆も少なからずあると思われます。

もう一つのキャリアの話ですが、これはやはり「iPhone」という強力な武器を持っていないT-Mobileが苦戦を強いられているようです。これは日本のドコモが苦戦しているにも通じるところがあるかもしれせんね。