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完動品の「Apple I」がオークションに出品、240,000〜400,000ドルの間で落札か!?

MacRumorsによると、ドイツのオークションハウスBrekerに、完動品の「Apple I」が出品されていて、240,000〜400,000ドル(約2,360万円〜約3,930万円)の間で落札される模様だと伝えています。

Apple1 auction
 
この出品された「Apple I」は、Steve Wozniak氏の署名が書いてあり、Computer Data SystemsのFred Hatfield氏が所有していたもので、現在世界で6つあるといわれる完動品の1つだそうです。

 
また、400ドルを追加することで、マニュアルとマザーボードを交換した際にJobs氏からHatfield氏に送られた手紙が付属するそうです。

以前も完動品の「Apple I」がオークションに出品されて374,500ドル(当時のレートで約2,950万円)で落札されていますが、今回もそれに近い価格で落札されることが予想されるようです。

何より驚きなのが、完動品の「Apple I」のムービーも紹介されていることでしょうか。これはかなり貴重だと思いますよ。

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