全店の営業担当者に「iPad」を4400台を配布していて、複数の保険会社の商品を説明したり設計したりできるようになるとしています。
みずほ銀はNTTデータが開発したシステムを使い、複数の保険会社の商品情報を取り込むとしていて、まず明治安田生命保険と第一フロンティア生命保険が加わる予定で、他社にも参加を呼びかけるとしています。
今のところ営業活動にタブレットを使う金融機関は増えているが、保険販売ではまだ広がっていないとのことで、みずほ銀行は行員の情報力を高め、保険販売をてこ入れするとしています。
先日もANAが「iPad」をライン整備部門に導入することをお伝えしましたが、「iPad」の企業の活用事例というのはかなり増えてきてますね。
営業ツールとして「iPad」を導入する企業が増えてきている印象ですが、やはり使いやすさや見やすさ、セキュリティなどが評価されているのではないでしょうか。
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