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KDDI、iPhone・iPad向け「auスマートパス」で修理代金を1回最大4400円補助するサービスを開始へ

週アス+によると、KDDIは、iPhone・iPad向け「auスマートパス」において、4月22日から修理代金を1回最大4,400円補助するサービス(2回まで)を開始すると発表したと伝えています。

Ausmartpass applecare
 
これは、Appleの補償サービス「AppleCare +」の1回あたりの修理費用をサポートする形となり、スマートパス会員であれば月額費用を除けば実質無料になるとのことです。

このサービスを受けるには、Apple StoreおよびAppleの正規プロバイダーでiPhone/iPadを修理し、修理後、料金支払うと修理報告書が発行され、auホームページからダウンロード可能になる申請書と一緒に所定の宛先に郵送すると、後日、指定した口座にサポート分のお金がauから振り込まれるそうです。

なお、4月22日のサービス開始前にauスマートパスに加入しておく必要があり、4月22日以降に端末を購入した場合は、購入と同時にauスマートパスに加入が必要だそうです。

AppleCare +」(8,800円、24回分割払いも可能)は、保証とサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長でき、操作上の不慮の事故に対する修理などのサービスを、1回につき4,400円のサービス料で最大2回まで受けることができるサービスです。

auスマートパス」は、月額390円(2013年4月30日まで無料)でさまざまなコンテンツ・クーポンが利用出来るサービスです。

auスマートパス」にこの修理代金をサポートするサービスが追加されるのはいいですね。KDDIとしてもauスマートパスを勧める時にいい武器となりそうですし、ユーザーにとっても悪い条件では無いと思います。