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Mac向けユーティリティアプリ「Quicksilver」、10年のベータ期間を経て正式版としてリリース

MacRumorsによると、Mac向けユーティリティアプリの「Quicksilver」が、10年のベータ期間を経て正式版としてリリースしたと伝えています。

Quicksilber
 
10年の時を経てついにバージョンが「Quicksilver 1.0」としてリリースされたようで、Retinaディスプレイの一部サポートなどの新機能搭載やバグフィックスが含まれています。

なお、このバージョンが「Mac OS X 10.6」と32bitモードサポートする最後のバージョンとなるそうです。

10年間ベータ版だったというのはスゴイですね。今回正式版となったわけで、今後もさらなるバージョンアップが期待できますね。