AppleMac向けユーティリティアプリ「Quicksilver」、10年のベータ期間を経て正式版としてリリース2013.03.26MacRumorsによると、Mac向けユーティリティアプリの「Quicksilver」が、10年のベータ期間を経て正式版としてリリースしたと伝えています。 10年の時を経てついにバージョンが「Quicksilver 1.0」としてリリースされたようで、Retinaディスプレイの一部サポートなどの新機能搭載やバグフィックスが含まれています。なお、このバージョンが「Mac OS X 10.6」と32bitモードサポートする最後のバージョンとなるそうです。10年間ベータ版だったというのはスゴイですね。今回正式版となったわけで、今後もさらなるバージョンアップが期待できますね。