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モバイルブラウザシェアで、Appleの「Safari」のシェアが低下

CNET Japanは、ウェブ調査会社Net Applicationsが2013年2月に実施した調査によると、モバイルブラウザのトラフィックでAppleの「Safari」が55.4%のシェアを獲得したが、1月の61%から大きくシェアが低下しているとしています。

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Androidは22.82%で2位に、3位にはOpera Miniが12.72%となっています。Opera Miniについては、1月は9.84%までシェアが落ちていたそうですが、2月は大きく回復したことになります。

モバイル版「Internet Explorer」は2月に1.58%のシェアを獲得し、過去数ヶ月にわたり着実にシェアを伸ばしているそうです。

「Safari」のシェアが55.4%と前月に比べ約5%ほど落ちてはいますが、相変わらず5割を超えるシェアを確保していることになります。全体の出荷台数を考えればこのシェアの多さは相当なものだとおもいます。