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国内ブラウザーシェア、スマートフォンでは「Safari」が87.71%

サムライファクトリーは、提供サービスであるマーケットシェアチェックツール「彩雲」にて2013年1月のOS・ブラウザー等の国内シェアを集計したとしていて、スマートフォンのブラウザのシェアでは、AppleのiPhoneに搭載されている「Safari」が87.71%となっているとしています。

Mobilebrowser
 
このこの調査は、「忍者アクセス解析」を設置しているサイトの解析データを自社マーケットシェアチェックツール『彩雲』にて2013年1月1日(火)~1月31日(木)までのデーターを集計したものになっています。

Smartphoneshar kokunai

スマートフォンのシェアでは、Androidが58.06%、iPhoneが41.92%となっているそうです。

スマートフォンのシェアでは6割近くを占めるAndroidデバイスですが、スマートフォンのブラウザのシェアでは「Safari」が87%を超えるという興味深い結果ですね。

Androidデバイスを所有している人がブラウザを使う割合が相当少なく、スマートフォンでインターネットを使っているユーザーがかなり少なそうです。

逆にiPhoneユーザーはSafariを積極的に使っているようで、これはAndroidユーザーとiOSユーザーの使い方の違いの特徴をあらしている感じですね。

なお、この調査ではPC/タブレットのシェアなども調査されていますので、さらに詳しくは以下からどうぞ。
OS・ブラウザーシェアグラフ 2013年1月度 (pdf)