1位は日本航空を再建し、再上場に導いた稲森和夫氏で、去年1位だったソフトバンクの孫正義氏をわずかな差で抜いています。
5位にはTOP10の中で唯一外国の企業、AppleのTim Cook氏が選ばれています。なお、去年のこのランキングではSteve Jobs氏が2位にランクインしていました。
なお、Tim Cook氏を選んだ理由として、「スティーブ・ジョブズの経営方針を遂行するとともに、新たなビジョンを生み出そうとしている」という意見が挙げられていました。
また、「社長が注目 来年の会社 TOP10」はシャープが1位、次いでパナソニック、ソフトバンクと続き、Appleは7位となっています。
日本の社長が選ぶということですが、AppleはJobs氏からCook氏にCEOが変わった後も高い評価を受けているようです。
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