Appleは、2011年第3四半期タブレット市場の61.5%を獲得

9to5Macによると、調査会社IDCの情報として、Appleは、2011年第3四半期の全世界のタブレット市場の61.5%のシェアを獲得したと伝えています。


Appleに最も近い競争相手のサムスンは、わずか5.6%で、Appleは10倍以上の差をつけているそうです。また、タブレット市場全体は、前年同期比で264.5%増加してるということです。


まだまだ「iPad 2」はタブレット市場の主役となっているようです。サムスンの10倍以上ですから圧倒的なシェアですね。

ただ、amazonから「Kindle Fire」が発売されたことによって、Androidのシェアが高くなることが予想されます。「iPad 3」が発売するまでは「Kindle Fire」の追撃を許すことになるかもしれません。