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JFK国際空港での「iPad mini」盗難事件、空港の従業員を逮捕

先日お伝えした、アメリカのJFK国際空港で、150万ドル相当、約3,600台の「iPad mini」が盗まれる事件の続報で、NEW YORK POSTは、この事件で、JFK国際空港の従業員が逮捕されたと伝えています。

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犯人は空港にあるフォークリフトを使い「iPad mini」を盗んだそうで、今回捕まった容疑者は見張り役を務めていた人物。他にも2人の共犯者がいるとみられ、今のところ盗まれた「iPad mini」が回収されたかどうかは不明とのことです。

なお、犯行が行われたのは映画「GoodFellas」でも登場する、1978年に起きたルフトハンザ航空強盗事件と同じ貨物ビルで起こったそうです。

この事件は当初から空港職員を調べていたようですが、これだけ大胆な犯行ですし、やはり内部の人物が関わっていたということですね。

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