本体がバラバラになるほどの壊滅的な損傷や不正改造による機能障害などがある場合は、保証対象外 (OOW) 修理サービスの対象になりません。ただし、液体の浸入が原因で故障した iPad については保証対象外 (OOW) 修理サービスの対象になる場合があります。価格は「iPad mini」が18,800円、「iPad(第4世代)」が25,800円となっています。なお、アップル正規サービスプロバイダの場合は作業手数料が発生する場合があるそうです。
また、「iPad mini」と「iPad(第4世代)」のバッテリー交換費用は8,800円となっています。これはiPadシリーズ全てでこの価格です。
なお、「AppleCare+ for iPad」(8,800円)を購入すると、ハードウェア製品保証とテクニカルサポートがiPadの購入日から2年間に延長され、操作上の不慮の事故に対する修理などのサービスを、1回につき4,400円のサービス料で最大2回まで受けることができます。
事例としては水濡れなどで故障してしまった場合などが想定されますが、保証対象外の修理交換となると上記のような費用がかかるので、万が一の場合のために覚えておくといいと思います。