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「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」の対象かどうかを確認してみた

先ほどの記事でお伝えしましたが、Appleは「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」に、2009年10月から2011年7月までの間に発売されたiMacを対象機種として加えました。私も27インチ「iMac(mid2010)」を持っているので実際に確認してみました。

Imackoukan 1
 
コチラのリンクにアクセスすると、上記の画像のような画面にアクセスできます。iMacのシリアル番号を入力すると確認することができます。

Sirial kakunin

シリアル番号の確認方法は、左上のAppleマークから「このMacについて」を選択し、上の画像の赤い四角の部分を2回クリックするとシリアル番号が表示されます。

Imackoukan2

調べたシリアル番号を入力してみると、私の持っているiMacもこのプログラムの対象ということが判明しました。

これは無償の交換となりますが、方法としては予約をしてApple Storeのジーニアスバーに持っていく、Apple正規サービスプロバイダに持っていく、Appleテクニカルサポートに連絡をして、引き取りにきてもらう方法があります。

Appleでは対象となるHDDは早急に交換することを勧めています。また、修理にだす前には必ずデータをバックアップしてほしいとのことです。
このプログラムは、システム本体の最初の小売販売日から 3 年間または 2013 年 4 月までのいずれか長い期間、対象となる iMac に適用されます。Apple では引き続き修理サービスデータの評価作業を行った上で、必要な場合にはプログラムを延長いたします。
なお、以前この問題で修理や交換を自費で行われたユーザーは返金があるそうなので、 Appleサポートまで連絡してみて下さい。

というわけで、私のiMacもHDDを交換しなくてはいけないようです。さすがに27インチはジーニアスバーには持っていけないので、とりあえずAppleテクニカルサポートに電話をしてみたいと思います。

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