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スマートフォンユーザーの買い替え検討中の人の54.6%は「iPhone」に買い替えを検討

マーケティングリサーチを行うネオマーケティングによると、2012年9月26日〜9月27日の2日間で、スマートフォンユーザーの全国の20歳〜59歳の男女500名を対象に「スマートフォンに関する調査」を行ったとしていて、スマートフォンユーザーの買い替え検討中の人の54.6%は「iPhone」に買い替えたいと思っているという結果がでたと伝えています。

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なお、スマートフォンを買い替える予定については、全体の61.2%が「いいえ」と答えたが、20歳から29歳の男性のみ「はい」が過半数を超える58.1%という結果になっているそうです。

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出典:ネオマーケティング

この調査では、現在使っているスマートフォンのOSを聞いたところ、Androidが66.6%で1位となっていて、iOSは31.4%で2位、Windows Mobile(Windows Phone)が1.8%で3位となっているとしています。

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出典:ネオマーケティング

また、スマートフォンを選ぶ時に何を重視するかという質問には、6割以上の人が「デザイン」と「価格」を挙げているそうです。なお、話題となっている「テザリング」についてはまだ15.4%になっているとしています。

全体のシェアではやはりAndroidが66.6%と高い数字となっていますが、買い替えを検討する人の54.6%がiPhoneに乗り換えを検討しているというのは興味深いデータです。

Androidユーザーの中にはドコモユーザーが数多くいると思われるので、もしドコモから「iPhone」がリリースされれば、多くの人が「iPhone」に流れ込むかもしれないですね。現状可能性はかなり少ないですが・・・。