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iPhoneユーザーの半数が「iOS 6」にアップデートしている

TechCrunch Japanによると、Onswipeのパートナーサイトを訪れた100,000人を対象に調査したところ、iPhoneトラフィックのうちの59.48%が「iOS 6」搭載で、iPadも41.4%が「iOS 6」だったと伝えています。

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「iOS 5」の時はリリース後4週間で38%程度だったそうで、この比較からも「iOS 6」の採用率が驚くほどに高いものだとしています。ただ、「iOS 6」はワイヤレスでアップデート可能だったのに対して、「iOS 5」はiTunes経由で行うものというところには注意が必要だとしています。

Appleは先日のリリースで1億台のiOSデバイスが「iOS 6」にアップデートされたことを発表していますが、わずか1週間ほどですごい普及率を記録しているようです。

マップに問題を抱えている「iOS 6」ですが、アップデートの簡単さなどもあり、より多くのユーザーに使われているということですね。