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スティーブ・ジョブズ氏の妻、ローリーン・パウエル・ジョブズ氏がスタンフォード大学評議員に選出

Tech Crunch Japanによると、スティーブ・ジョブズ氏の妻、ローリーン・パウエル・ジョブズ氏がスタンフォード大学評議員に選出されたと伝えています。

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任期は10月1日からの5年間だそうで、正式発表は明日になるようだとしています。

ローリーン氏は以前から教育関係の活動に熱心だったそうで、また彼女はスタンフォード大学のビジネス・スクールで1991年にMBAを取得していたとしています。

スタンフォード大学の評議員に選出されたことはスティーブ・ジョブズ氏の功績を記念する意味もあるが、同時にパウエル・ジョブズ氏自身のこれまでの教育関係の有意義な活動をさらに一歩前進させることでもあるとしています。

何といってもスタンフォード大学といえば2005年にジョブズ氏が卒業式で伝説のスピーチを行ったことが思い出されますが、さらに、ジョブズ氏は1989年にスタンフォードのビジネス・スクールで講演したことがきっかけでローリーン氏と知り合ったことからスタンフォード大学とは縁が深いそうです。

以下の動画はジョブズ氏のスタンフォード大学での伝説のスピーチです。