これは、9月に発売されると見られている次期「iPhone」をユーザーが待っているか、競合他社のスマートフォンが気に入って乗り換えてしまった顧客がいるということだとしています。
これにより、Appleの中国のスマートフォン市場で第1四半期のシェア第2位から第4位へと転落したとしています。なお、トップはサムスンでシェア19%、2位はシェア11%でレノボだとしています。
おそらく次期「iPhone」の買い控えという影響は大きいとは思われますが、一気にシェア4位まで落ちているというのは意外な感じがしますね。次期「iPhone」がいつ中国に投入されるかによってはまだこの数字は変わりそうですね。
Apple