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「Mac isLand 2012」レポート:林信行氏の講演「iPadでビジネスを21世紀化」

8月22日にベルサール秋葉原で、ダイワボウ情報システム主催の「Mac isLand 2012」が行われ、そのセッションでITジャーナリストの林信行氏(@nobi)の講演が行われました。

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林信行氏は、冒頭スティーブ・ジョブズ氏が2007年のiPhone発表時に語った言葉を紹介します。

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「時々、革命的な製品が出てきえて、全てを変えてしまう」

先日行われたオリンピックの視聴率は平均するとソウルオリンピック以来過去最低となっているが、オリンピック選手がソーシャルメディアを活用しているケースが増えていることを紹介。

さらに、毎週金曜日に行われている反原発デモについても、TVで頻繁に報道される前にどのようにしてこのデモを知ったかというアンケートでWebやソーシャルメディア経由で知った人が数多くいたとしています。これは日本だけでなく、世界的にもこういったことが起きていた事例を紹介し、

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「この5年間で、我々のライフスタイル、ワークスタイル、そして社会そのものが大きく変わり始めた」としています。

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iOSアプリは様々なものが提供されていて、ファッション業界では、シャネルなどのブランドの公式アプリが多数存在していると紹介しました。試しにAndroidのGoogle Playでファンションブランドアプリを検索すると、ブランドロゴが一部変わった偽物のアプリしか出てこないと・・・。本物がでているのはiPhoen、iPadのみだと語っています。

他にも、スポーツ分野でiPadが活用されている事例、家電もiPhoneをリモコンとして扱えるものがCESで紹介されていたことも紹介していました。

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この状況はもちろんビジネスにも広がっているとしています。

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ビジネスで使うノートパソコンは、「難しい」「すぐに起動しない」「インターネットにつなぐ手間」「ウィルス」など様々な問題があり、紛失などが問題になることも過去に色々合ったことを紹介。

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iPhoneやiPadの登場は「パソコンのやり直し、IT革命のやり直し」だとして、iOSデバイスは、「すぐ起動」「コンテンツ提供の簡単さ」「インターネット常時接続」「無線LANを使った機器連携」といった利点をあげ、いままでのビジネスで使うデバイスの不満がなくなることをアピールしています。

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これはiOSデバイスが、シンプルであることがInspirationを生んでいるとしています。

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また、アプリ次第では変幻自在だとしていて、iPhoneやiPadが様々なものに変化するとして、様々な事例を交えて解説していきました。

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では、Androidではどうかという比較も行われていました。アプリの数はほぼ同じに追いついたが、有料アプリがダウンロードされる率はiPhoneが多く。iPadはさらにその割合が多いことを紹介していました。

周辺機器も、例えばスピーカーは、iPhone、iPad用にでているものがほとんどで、Android用はほとんど見たことがないとしています。これはAndroidはメーカー別に端子の位置が違うなどといったことがAndroidのビジネスを難しくしているとしています。

この後も、iPhone、iPadがビジネスの様々な分野で活用されていることが紹介されていて、「この流れが逆転することはない」と語っていたことが印象的でした。

林信行氏(@nobi)の講演は1時間にわたるものだったのですが、本当にあっという間に終わってしまった印象でした。iPhoneやiPadの登場がいかに世の中を変えているのか、そしてなぜiPhone、iPadがビジネスの分野で支持されるのかが非常に分かりやすかったですね。

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