さらに新機能は以下のようになっているとしています。
・セッション管理の改善:Facebookのユーザー認証を開発することが容易になった。「iOS 6」のリリース後は、SDKはすでに告知されているiOSネイティブのFacebookログイン機能を利用することになるそうです。
・プレ・ビルト・インタフェース・ツール:ユーザーのプロフィール画像、Facebook Placesなどが表示できる。
・Objective-Cのサポート改善:iOSのネイティブ開発言語についてメモリ管理の改善を始めサポートを改善した。
・Facebook自身のAPI(パブリッシングなど)の改善。
「iOS 6」からFacebookは統合されますが、Facebookとしては、アプリ開発者に対してこのSDKを配布することでその準備を着々と整えているようですね。